サイズ タカサ約3cm✕ヨコ8.5cm
無垢の鼈甲で作り上げた香合にほぼ全面に金蒔絵を施した金蒔絵。画像でも分かる様に金の使用量がとても多く光輝いているのが分かります、又何層にも金蒔絵を塗り重ねた高蒔絵となっているのでその価値は相当なものです。香合も棗と同様の作品作り工程になる為、相当な日数、根気が必要になり大変高い技術が求められます。手に取ると鼈甲、蒔絵の温かみが伝わってくる一品。
制作者(べっ甲) 原口広久
制作者(蒔絵) 清瀬一光
価格 ¥980,000